忙しさと対価が一致してない!
苦労して頑張ってるのに全然良くならない!
労力に見合う対価を受け取れてないと感じているのだとしたら。
それは成功のタネが見つけられていないからです。
今日はそんなお話を。
「タネをみつけて育てる方法」
成功のタネのみつけ方ってどんなだと思います?
人に会う機会を増やしたり、情報を収集したり。
習い事をしてみるとか。
なにかのコミュニティーに入ってみる。
決して間違いではないけど、きっとこれでは成功のタネはなかなか見つからないと思います。
じゃぁ、どうすればいい?
まずね、自分のことを知ること。
意外とみんな自分のコトってわかってないのよね。
さっ、今日はさっそく書き出してみましょう。
自分の得意とすることについて。
料理や掃除といった日常のシーンで得意とすることから、仕事の種類。
いったい自分はリーダーとして人を引っ張るほうが合っているのか。
サポートする方が得意なのか。
それとも一人で行動するほうが合っているのか。
↑
ココ、すごく大事です。
グループで集うことが苦手なタイプさんが、組織にいるのは不向きです。
逆に一人で動くのが苦手なタイプさんは、起業するにしても出資し合う合同会社設立の方が向いているかも知れません。
まず、自分が何を得意とするのか?
しっかり自分で認識することです。
でね、ここで間違っちゃいけないのは
得意とすること=好きなことではないということです。
「好きなことで成功」という後押しのエネルギーが強かった時代も確かにありました。
今は時代が変わり、ちょっと後押しのエネルギーが弱いんです。
代わりに「得意とする分野で力を発揮する」という後押しエネルギーが強い。
今、成功のタネは「あなたが得意とすること」の中にあります!
よく人から頼まれること。
本当はそれをするのは好きではないけど、引き受けてやってあげるとすごく喜ばれる。
これはまさに成功のタネです。
そうなんです、なぜか好きじゃないのにやらされていること。
好きじゃないのに頼まれること。
それをすることで、ほめられたり、尊敬されたり。
それこそが「成功のタネ」です。
今成功している人は参考になりません。
成功の風は今吹いているのです。
ここからの風は、今まで考えられなかった職業や役割が成功を担います。
意外と「好き」と「得意」はイコールでないことも多い。
仕事として割り切る決心も必要なこともあります。
でもね、どうしても嫌なのに仕事だからという考え方で始めるとタネはすぐに成功から失敗にシフトします。
成功している(人気がある)アナウンサーさんの中には、実はしゃべるのが好きじゃない人ってけっこういらっしゃる。
彼らは「得意」に集中して成功のタネを開花させた人たちです。
といっても「割り切れる人」と「割り切れない人」に分かれることでしょう。
割り切れる人なら得意のタネを開花させる道を選びましょう。
時代の風が追い風となって味方をしてくれます。
いやいやそうは言っても、嫌いだから出来ないわ。
こんなケースを参考にどうぞ
キャンプの方法をレクチャーする場はこれまでもあったと思いますが、民宿にしちゃうというのはすごい。
好きなことを極めて得意と化す。
集中あるのみです!
さぁ、まずは得意なこと書き出し作戦から決行です!