占いによくある「運命・運勢・運気」3つの違いは?

こんにちは、小鳥遊です。
占いを見る時、ちょっぴり気になったりした事はありませんか?

運気、運勢、運命。
この違いは何かしら?

それぞれの意味。
そこから読み取る違い。

運を上げるために、もっとも大事なポイントは?
紐解いてまいります。

占いによくある「運勢・運命・運気」3つの違いは?


パワーの違いで見ると、運命>運勢>運気です!
けれど、私たちが最も気にしたいのは、実は1番力が小さい「運気」なんです。

ひとつづつ、意味をみていきましょう。

運勢とは


運の勢いと書いて「運勢」
文字通り運の「勢い」をはかるものです。

今月の運勢とは、この1ヶ月の運の勢い。
勢いのスピードから、運を紐解く鍵となります。

勢いが弱ければ、それに合わせ日常生活もゆっくりする。
勢いが強くなるのを待ち、アクティブに活動する。

占いを読み、あまり良いとは言えない時って、落ち込んじゃいますよね。
でも、そうではなく「今月は勢いが弱いので、守りの姿勢がいいのね」

こんな風に読み取る事ができれば、もっと運を上手にコントロールできるようになります。

運命とは


運の命。
私たちの生涯に関わる一生の流れ。

運勢は、今現在の勢い。
運命は一生という長いスパンで読む流れ。

運を計る重要度から見ると、運命>運勢となります。

「運命は変えられない」と言うけれどと

運命は変えられます!

  • こうなりたい!
  • こうじゃいやだ!

成りたい自分を強くイメージ。
それに合わせ、行動を変えてみる。

これだけで運命の流れは、驚くほど変わってきます!

すると、素敵なニュースが飛び込んできたり。
ハッピーが増えます!

信じられないというあなたさま、嘘だと思ってても良いので、ぜひやってみてね。

成りたい自分を強くイメージ。

何をする?
何をしない?

考えている今すでに、運命は変化していますよ。

運気とは


運の気。
気とは、エネルギー。

運気とは、運のエネルギーです。
気とは生命エネルギーに匹敵するものです。

運気を見るということは、運のエネルギーを知る事なんです。

気についてはこちらを参考にしてね。

気とは何か?人生を上手く回すためのツールです!

いったい「運気」と「運命」どっちがだいじなの?

3つの違いを改めて紐解くと

  • 運気とは運の基本のエネルギーであり、運命をはかるときに見るもの。
  • 運勢とは運の勢いをはかるもの。
  • 運命とは一生をかけて見るもの。長いスパンでみる運の流れです。

ということは

  • 運気は基本
  • 運勢はその時の勢いの度合い、レベル
  • 運命は生まれてから、死ぬまでの流れ。

なにごとも「基本」が大事です。
基本が整ってこそ、よくなる。

運を考える時には、まず運気を考える。
運のエネルギーですね。

次に運勢を考える。
運の勢いです。

運気、運勢の順で重んじる。すると自然と運命が輝き出します!

でも、いったいどうやって?

運気と運勢の見方、はかり方


運気、運勢ともに自分ではかる最も簡単な方法は、体調です。
眠気が強かったり、なんとなく調子が落ちてる時には、間違いなく運の勢いは弱く、エネルギーも低めです。

もちろん病気が隠れている事もあるので、注意深く体調を見てください。
運気、運勢の影響からくるものに、痛みはありません。

  • 「なんとなく調子が落ちてるな」
  • 「ゆっくり過ごしたいな」
  • 「ひとりが楽だな」

勢いが弱く、低エネルギーだと言われると、すごくがっかりしそうですね。
でも、どうか落ち込まないでね。

波です。
バイオリズムと同じです。

レベルが低い時には、休め。
レベルが上ってくれば、気持ちもアクティブになります。

体が教えてくれているのです。
ここが人間のすごいところ。

体を流れる「気」のすごさがここにあります。

体が発する声に耳を傾け、従う。そうすることで運の流れがスムーズに。運命も思いどおりに近づいていきます。

今ついてないからずっとついてないなんてあきらめないで!

運気も運勢も運命も変えられるもの。自ら良い運へと導くことができるのです!

運勢、運命、運気の大事なポイント


幸せを引き寄せ、願いを叶え、思い通りに生きる。
叶えるため、まっさきに整えたいのは、基礎となり土台となる「運気」です。

「気」が良い状態で巡る。
ここで初めて、勢いが出て運勢がよくなります。

体の声に耳を傾けながら、ただ見ているだけではなく、自ら整えるようケアする。

たとえばストレッチをしたり。
健康に気遣う。

次にやってくる運勢の勢いが強く、運気もパワフルな時。
はりきって活動できます。

運命は変えられる!
運命は自分で導ける!

さぁ、運気をあげていきましょう!

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