虹といえば7色で、赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍、紫ですね。万国共通かとおもいきや、国によってこんなに違いがある。
ウエザーニュースさんのサイトがわかりやすいのお借りしてきました。
南アジアなんてたったの2色。見えている色の違いというより、色の区分けの仕方が違うからなんですね。ちょっとびっくり。
虹の色って不思議「メッセージが隠れてる!」
日本人はこの「7色」に大事なポイントがあると考えています。ほら、チャクラと同じ色でしょ。
先日、初めて南西の窓から虹を見ました。これがまた不思議でして。光の輝きが入ってくるはずのない部屋の中まで差し込んだ瞬間があったんです。瞬間といってもけっこう長くて数分続きました。
急いでメンバー(守護霊様メッセ・運ケア)さまに、エネルギーをそそぎこみメールした次第です。
でね、この時。「メールを読みながら途中で目をつぶり、虹を想像してほしい」と伝えたんです。想像の中で一番輝いて見えた色、それがしばらく間「ラッキーカラー」になると。
実はこの虹を見ている瞬間、気づくといつも朝お会いしている守護霊様方に囲まれていたという、本当に特別な光のパワーだったんですね。色に関してのアドバイスも守護霊様からいただきました。
今すごく「赤」が大事みたい
メッセージをお届けしたあとで、いただいた感想を集計してみると断然「赤」が多いの。次に「赤~だいだい色」という方が多かった。
赤といえば第1チャクラの色。
昨今、政治も経済も天候もめちゃくちゃ。コロナなんて、アメリカをぬき、世界で最も感染者数の多い国という嬉しくないお墨付きをいただいちゃってます。
日本以外の国ではもうマスクなんてしてないんですよね。あー、なんということでしょう。
どうして外でみんなマスクしてるの?最近はちらほら30代の男性あたりははずされている。すれ違うと「あぁ、よかったぁ」と。歩いてるだけだし、それにマスクに問題であることはこの感染者数を見てもよくわかりますよね。
呼吸器が弱り、ものの20分で大腸菌ウジャウジャとか。せめて子どもたち(高校生とかも含めて)みんなはずしてほしいなぁ。
話題がそれちゃいましたので、お話戻します。
赤ー第1チャクラーバランス
第1チャクラは私たちの根っこのバランスを司るだいじな、だいじなチャクラです。自然との同調力という力もありますね。
今回みんなが「赤」を一番に想像したのは、「もういちどしっかり自分の足で立つ準備をし直そうよ」ということに違いないの。
コロナが始まって、これまでの常識がくつがえされちゃって。真面目な人ほど、どうしたらいいかわからなくなっちゃった。わからないままもう2年以上。ここで取り戻さないと、もっと苦しくなっちゃいそうです。
赤の力は、たとえばインナーとかお洋服でチャージしてもいいし、スイカとかプラムとかトマトとか。赤いものを食すことでもチャージできる。お花を飾ってもいいですね。
でもね一番大事なことは、もう一度しっかり自分の足で立つことを頭に入れること。
自分の足で立つということは、情報に振り回されて、周囲に振り回されて、みんながやってるから安心という気持ちを断ち切ること。
自分がどうしたいのか。心の奥で「これが正しいに決まっている」と思っている信念がどんなものなのか?
誰のものでもない、自分の人生ですよ。このまま、めちゃくちゃな言い分に振り回されるのではなく、正しいと思うことを選択していって欲しいと願います。
虹とチャクラの関係の続きはメンバーコンテンツにて。ときどきnoteでも単品購入いただけるようになりました。ご興味がわいたコンテンツがありましたらぜひ。
今回、すごく気になった虹の色が「赤」の次に多かった「赤~だいだい(オレンジ)」という色に注目していきたいと思います。(他の色はまた少しづつお話しますね)
運ケアメンバー様には深い考察力を養ってほしいのでお伝えします。今回私は「ラッキーカラー」とだけアドバイスしましたが、実は「足りないよ」という意味も含まれているんです。色そのものというよりも、色に隠された力なのね。このことを考えつつ、なぜ自分がこの色?という点を想像してみてください。
第4回だったかしら。オーラケア講座のレッスンでも色のお話をしているのでなんとなく想像しやすいかな。
①「赤~だいだい(オレンジ)」
2番目に多かったこちら。このように2つチャクラ(この場合第1と第2)につながるイメージで強く力を感じた場合、赤からオレンジかけてのつなぎの部分が弱ってますよ。的なメッセージが隠れてます。
つなぎって何?ですよね。
虹もそうですが、チャクラで考えた方がわかりやすいかな。
第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラ….それぞれが別々というわけではなく、チャクラ同士がつながり、影響しあっています。会陰部と子宮がつながっている体の構造と同様です。この場合だとこの会陰部と子宮(卵巣や男性の場合生殖器という捉え方がよいかな)のつながりが弱っているの。
それはまさに「性」という部分。女性でしたら「女性性」の力が弱ってるよー。という感じ。なので「ラッキーカラー」として服や食や色々と用いることで強化する目的があります。
で、この「女性性」というものについての解釈です。女性性ってなんでしょうか。優しさとか気遣いとか。女性らしいイメージってありますよね。もちろんそんな部分も大事なんですが、今回はもっと「女性の性」という点で考えていきます。
ここが弱っているということは、こんな状態が考えられます。
・女性性を否定している(心と体の性が一致していない)
・女性としての危機感を感じている(年齢を重ねていくと、女性でなくなっちゃうよう想いにとらわれたりします。若さとか色々ね)
・体をもてあましている(ずばりセックスです。パートナーとの関係がうまく行っていないのか、自分の体をどう扱っていいのか悩んでいたり)
・仕事的に無理して男性的に演じている(無理がある場合)
こんな感じでしょうか。
弱っているポイントは人それぞれですが、女性性という大きなくくりでは同一です。この点をご自身で大きく感じている場合には、積極的に解消していく方法を考えていく時期にさしかかっています。
最近、研究していてわかってきたことの中に、セックス(というより絶頂)といわゆる覚醒(チャクラ開花)には強い関係性があるということなの。これについてはまたどこかで詳しいお話をしますが、絶頂という感覚を感じる=解放。ここにポイントがあります。
色の用い方
2つにまたがっているカラーの場合、口にするもので補うことをおすすめします。赤とオレンジ両方をファッションで取り入れようとすると、華やかで夏らしくてそれは素敵ではありますが、毎日だと疲れそうですよね。
また、赤もオレンジも太陽と強くリンクする色ですから、太陽の光をたっぷり浴びたフルーツをいただくことは、素晴らしいエネルギーになることでしょう。朝日を浴びるというのもありですね。
色のお話って楽しい。みんなはどうかしら?テキスト化していこうかなぁ。ここにフラワーレメディやカラー呼吸の方法など入れるとさらに楽しいかも。では引き続きすてきな時を♪