1日は防災の日でしたね。
この機会にイザという時に持ち出しするリュックの中身、点検しておくといたしましょ。
わたしはというと、イザという時のリュックは防災専用の物はやめ、アウトドア系の腰にベルトがあるタイプのリュックに変えました。
たいして入りません。
けど、大事なのは「それを担いで小走りできるか?」くらいの容量だと思うんです。
重たすぎれば動けませんし。
なのでおもいきって水は5001本だけです。
中身をお伝えするまえに
まず準備しておきたい3つ
①小銭:10円玉と100円玉です
②千円札
③できれば1ヶ月分の食費
どれもお金ですね。
災害が長期に及んでいる地域をみると、落ち着くとまず現金取引が再開します。
小売店やらが困っている人のために店を開け、販売をしてくれたり。
1万円札では物があっても買えない(お釣りがない)。
利用可能な販売機があれば小銭が必要ですし。
設置数は減少しているものの、公衆電話を利用するタイミングもあるかもです。
災害が長期にわたり、たとえば東京がやられてしまった場合、銀行の復旧に時間を要する可能性もあります。
あわてる事のないように、1ヶ月分の食費を確保しておくと安心ですよね。
家賃等は待ってもらえると信じ、最も重要な食費分を現金で持っていることにしました。
ぜひ、みなさまも考えてみてくださいね。
防災リュックの中身はというと
レメディ(バッチフラワーレメディ)
これはわたし的には必須です。
化粧水代わりにもなるし、グリセリンが入っているため甘みも♪
多くは持てないので
・ロックローズorレスキューレメディ(わたしは両方)
・クラブアップル(浄化・ある程度の毒消しにも利用できます)
・オリーブ(心身疲労緩和)
・レスキュークリーム
といった感じ。
あとわたし的にはミムラスがすごく大事なのでこれも。
ここに自分にはこれが必要と思われるものがあればプラスしましょう。
たとえば不安を逃し、判断力を促すホワイトチェストナット。
ショックの後遺症を緩和するスターオブベツレヘム
このあたりかしら。
多すぎるとがさばるのでできるだけ少なくしましょうね。
ラベンダーオイルorタイガーバーム
わたしは両方とも。
傷、火傷、喉の痛み等、いろいろと使えます。
エムケイエコ少量に小分けしたもの
浄化、気分転換に。
わたしはアルコールが苦手。
なので代用としても利用するつもりです。
ぶどう糖
血糖値低下を防ぐ目的(もともと血糖値が下がりやすいということもあり。砂糖の代わりに代用)
塩
溶けにくい岩塩の結晶タイプを少量
水1本+浄化フィルター
手ぬぐい2~3本
タオルよりすぐ乾く。
包帯やマスクの代用にもなる。
雨具上下
もっと寒くなればライトダウンも追加
薄手の長袖Tシャツ
すぐ乾き、濡れても冷えにくい化繊のものがおすすめかも。
コットンは濡れるとやっかいなのでおすすめできないかなぁ。
ショーツ替え1枚+おりものシート適量+布ナプキン数枚
着替えができないことも想定し、おりものシートでしのぐことも考慮。
布ナプキンはナプキン用に形になったものじゃなく、布タイプのものを入れてます。
タオル代わりやら色々使い勝手が良いかなと。
アルミシート
防災用でよくあるものです
ライト小
わたしはモンベルのこれ↓
横の長さは6センチもなく、小さくて軽くて首や木にかけられて意外と明るいの。
油性ペン
イザというとき手のひらにメモすることも考えて。
ナッツ
その他チョコレートなんかもおすすめですねー。今の季節はまだ溶けちゃうので除外中。
他には甘いものをふだんから取られる方は羊羹とかよいですよね。
レトルトのお粥1個(白粥でも玄米でも)
正露丸小瓶
急な歯痛、腹痛、痛み止め代わりに。
フォークとコップ
フォークはアウトドア用の軽いものだけど、普通の入れておいてもよいと思います。
コップは折りたたみのこんな感じのやつ。
小銭少しと千円札少し
スマホはあとから入れるとして、モバイルバッテリー。
アウトドア用ナイフ
すごく小さいの、5センチくらい。
もっと色々ついてるのもあるのでお好みで。
ただ、重たくなっちゃうので注意かな。
長袖Tシャツ1枚
ワセリン
保湿用にクリームの容器に小分けにしてます。
モバイルバッテリー
歯ブラシ
こんな感じにそろえてみました。
食料をもっととも思いましたが、入らないし重たくなるので断念。
カロリーメイトとかふだん食べないものをわざわざ買う気にはなれなくて。
あ、あとトイレットペーパー1ロールも押し込んでみようかと。
何かと安心ですよね、持ってると。
季節やお住いの場所の気候なども考慮で、参考程度にご自身で必要なものを考えてみてね。