「左足の裏がずっと痛くて、中敷きを変えたり靴を変えても変わらないんです。歩き方のせいでしょうか?」
先日のセッションでこんなご相談がありました。
視てみると原因は左腎臓。
腎臓って左と右では機能が違うんですよね。
腎臓は24時間寝ているときもずーっと1日中休みなく働いています。健気な頑張り屋さん。
おしっこを作るだけじゃなく、脳とも連携。記憶の処理にも力を注いでいます。
そんなこんなをお話をしながらリーディングを進めていくと
「あらっ、原因はお母さんじゃない」
お母さまの透析が始まったのが9月。
彼女さんの足裏が痛くなり始めたのが10月。
バッチリつながっていました。
まさにその時!
守護霊様からお声がかかり(彼女さんは守護霊様メッセージを受け取っているため、つながりやすいんです。
というか、セッションの時は必ずお聞きになっていて、これはこうだよという助言もしてくださる。
「お母さんとの連携(母子はエネルギーが常につながっていることがほとんど)を取りなさい」と。
いやぁ、これ、すごい無茶ぶりじゃないですか。
その場で体に触れていればそう難しいことではないです。
けど、遠隔で行うのは大変なんです。ものすごいエネルギーを使うの。
頑張ったかいがありました。
「あーすごく体が軽いです」と。
このように痛みの原因は、直接痛い場所とは関係ないことが多いんです。
ちなみに彼女さんはとても敏感に体の状態を察知できる方。
毎月のセッションでどんどん体の使い方も上手になっています。
しかしながら残念なことに母子間エネルギーを断ち切れるのは30分程度。長くても1時間。
それくらい母と子のエネルギー関係は強力で、今回は痛みとして出ましたが、人によっては状況を左右していることも。
それでも体感があったことで体はどんどん変わっていきます。
そうなんです。
感じるって大事です。
「軽くなった」
「楽になった」
「お腹があったかい」
などなど。
みなさまもふだんから敏感に反応をキャッチするようにしてみてね。
体、変わりますよ。
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