手帳で引き寄せ 台無しにしちゃう便利なアレ

ペンについて教えて下さい。今はフリクションを使用しています。変更もあるので消せるボールペンは重宝しています。自分の目標や希望などを記入するには良くないような気がするのです。使い分けても良いのでしょうか?

手帳は成功を引き寄せる最大の武器。
最適なアイテムです。

だけど使い方を間違っちゃうと、引き寄せどころがチャンスを逃すことになりかねない。

フリクションペンはたしかに便利で、発売された頃はみんなに勧めていました。

が、ある時気づいたんです。
フリクションペンは使い方を間違うと、成功を逃しちゃうことを。

なので、私は今、手帳の書き込みにはほとんど使っていません。

それはなぜ?

手帳で引き寄せNG使用ポイント

①フリクションペンの多用

②きれいに使おうとする

③2冊の手帳を使い分ける

ひとつづ解説していきますね。

①フリクションペンの多用

カンタンに書きかえが可能なため、すごく便利ですよね。

しかしながらこの「消える」「消せる」という作用が、引き寄せ迷子に陥るというキケンがはらんでいます。

このキケンは②の「きれいに使おうとする」につながるので、一緒に説明していきますね。

②きれいに使おうとする

成功者の手帳を何度か拝見させていただいた事がありますが、決してきれいとはいえませんでした。

革の手帳を何年も使用している方も多く、長年の苦労とともにそれを乗り越えてきた歴史がパワーとして宿っていました。

私も起業した当時、目が飛び出るようなお値段のエルメスの手帳を買いました。(リフィルがおそろしく使いにくく…)

当時は、高価な手帳、高価なお財布が引き寄せのアイテムとして、主流だったんです。

それに加え、その時代に最高に合う明るめのターコイズカラー。(エルメスを選んだ理由は、この色にあり。結局は色の波動の力を借りていたと今、確信)

おかげで、望んでいた契約セッションは紹介だけでガンガン増え、オンボロ11坪の借家から、100平米超えの高級賃貸マンションへに住む夢成就♪

 

でもね、今の時代は残念なことにこの方法は通用しなくなっています。

もちろん大好きなブランドで、長く愛用したいという意識のもと、購入するのは悪いことではありません。

が、無理をして高級な手帳を購入しても、それがイコール成功へとつながるとは限らない。(というか、逆にすごく難しい)

高級なものは、人を選ぶように変化してます。

身の丈以上のものを持つことは、それなりに努力が必要ということです。

時代は代り、高級なものが成功のアイテム第1位ではなくなった。

でも、これすごくいいことだと思います。

無理してお金を使わずに、無理して革や、使いにくい高級手帳を使う必要がない。

しょっちゅう変更が起こり、見にくいということであれば、バインダータイプの手帳をおすすめすることもあります。(ただやっぱり使いにくい。書きにくいですよねー)

ノートタイプがやっぱりおすすめ。

それから外側(カバー側)は、合皮で十分です。

手帳は素材より、色の波動を味方にすることがお得でカンタン!

 

ちょっとお話がそれてしまいましたので、戻します。

手帳はきれいに使おうとしないこと。

 

・線を引いて、予定を変更する。

・訂正も線を引いて書き換える。

 

誰に見せるものでもありませんし。

 

学生時代のノートの取り方をちょっと思い出してください。

きれいにノートを取っている人より、どんどん書き込んでいる人の方がテストの点数はよかったように感じるんですが、いかがでしょうか?

きれいに取るのと、まとめるのとは意味が違います。

 

聞いているだけで理解しちゃう天才タイプさんは除いて、テストで良い成績をおさめるには、取ったノートをその日うちに復習し、まとめなおしている方ではないかしら?

 

このノートの取り方と、手帳も同じです。

きれいに書くことに集中すると、そこだけで満足。

引き寄せの力も、きれいに書くことへの満足へと集中。

結果、チャンスがなかなかやってこないということにつながる。←という方をたくさん見てきました。

 

だから、フリクションペンもあまりおすすめできないんです。

もし、年の途中で余白もないくらいになったとしたら。思い切って買い替える方がおすすめです。

 

手帳はどんどん書き込み、どんどん使おう!

 

 

③2冊の手帳を使い分ける

たまにプライベート用と、仕事用というように使い分けしている方をお見受けします。

これはキケン。

予定を考える時に2つ見なくちゃならない。

2冊使い分ければ労力が2倍。

時間も2倍。

なんともったいないことでしょう。

1つの手帳でプライベートと仕事で色分けするほうがよいです。

もしくは、デジタルで管理という方法もあります。

が、ブラックアウトのキケンはまだ去ったわけではないので、やっぱり紙の手帳に重点を置く方をおすすめします。

 

フリクションペンは、何か原稿の下書きとかに利用するなど、シーンを分けて使うのはいかがでしょうか?

私はそんな感じて使い分けていますが、最近は経理関係のチェックくらいにしか使用してないです。

スマホの普及により、もともと得意ではない漢字がさらに書けなくなってるー!!

そこを正すためにも、間違ったら、調べて訂正してます。

 

最後に、やっぱりフリクションペンで行くわと思われた方に。

お願いごとや、希望や叶えたいいろいろは、普通のペン(消えないタイプ)でぜひ。

消えちゃうペンで書けば、やっぱりパワーは弱いです。

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