こんにちは、小鳥遊明美です。
アロマディフューザーについてこんなご質問をいただきました。
オイルと水を混ぜて使うタイプはメンテナンスが大変です。
オーラが輝くことを目的とするのなら、ごめんなさい!あまりお勧めできないかも。
ディフューザーには様々なタイプがあり、どれを選んでよいのか迷いますよね。
ディフューザー本体のメンテナンスが楽なものが1番です。
アロマディフューザーお勧め オーラが輝く使い方
お勧めのポイントは
- メンテナンスが楽
- 拡散するもの
最も注意したいのは、メンテナンスが面倒でついついお手入れを怠ってしまうタイプのものです。
良いエネルギーを拡散しているつもりが、カビやら負の温床だった!などとならないよう注意しましょう。
オーラへの良い効果を与えてくれるものはどれ?
様々なタイプのディフューザーを試しました。
それぞれの検証結果をお知らせしますね。
ファンで拡散するタイプ「オーラ輝き効果」お勧め度「高」
15分ほどの使用でオーラのよどみはキレイに!
オーラ輝き度ダントツ1位。
私も使っています。
トイレ用とお部屋用で2台フル稼働してます。
そのうえ、内氣の巡りをスムーズにする後押しも!
メリット
- オーラへの効果は抜群
- 巡りをスムーズに後押し
- ストレス除去
- 霊的影響除去
- 邪氣除去
デメリット
- 長時間は不向き(香りが強い)
- コスパは決して良いとは言えず
お勧めはこちらのタイプ。気に入ってます。タイマーもついているので便利。
水を使用するタイプのディフューザー
メリット
- ピンポイントで加湿できる
- 香りによるリラックス効果
デメリット
- 水換えが面倒
- カビの温床になりやすい
水を利用ディフューザー「オーラ輝き効果」お勧め度「低」
短期集中型利用でオーラ輝き度80%
しかしながら、連続使用お勧め時間は「15分程度」
30分を超えるとたちまち水のエネルギーがよどみ始めました。
実はここに水+アロマオイルのすごさが隠れているんですよね。
良いエネルギーを拡散しながら、周囲の負のエネルギーを吸収してくれるんです。
ただし限界がある。
小さなディフューザーでは15分程度。
加湿器タイプの大きなものでも30分が限界です。
ディフューザーでアロマオイルを拡散。
オーラが輝き出したところでスイッチ・オフにしないと、逆によどんでしまうという…
正反対のことが起きてしまうんですよね。
特に暖房が効いた部屋では注意が必要です。
アロマオイルの力を長時間得たい時には他のタイプをおすすめします。
基本的に水に溶かして使うタイプは、香りよるリラックス効果がメインです。
イライラしている時に。
車などの狭い空間で短時間利用する場合には良いかも!
エアコンの吹出口で使用するタイプ「オーラ輝き効果」お勧め度「低」
車のように狭い空間で利用する場合には注意をしましょう。
香りが強く拡散します。
好きな香りにもかかわらず、気分が悪くなりました。
特にお子様にはお勧めできません。
いいえ使用不可です。
アロマオイル 子供への影響
子供が3歳くらいの頃、部屋の中でアロマを焚きました。
上皿に水を入れ、ライトで温めるタイプのディフューザーです。
炊き始めて30分頃でしょうか。
一緒に遊んでいたお友達(子供)も同時にお腹を下し始めてしまって。
たった1滴水に垂らしたオイルです。
それもライトで温めるタイプですから、近づけば香りがわかるくらいの感じです。
それなのにこんなに影響が出るなんて!
その上2人ともお腹を下しているというに驚くほどハイテンション。
もちろん大人はなんともないです。
またある日のこと。お風呂上がりに私自身のカラダをアロマオイルでマッサージしました。
そうしたらまたまた子供がお腹を下してしまったんです。
私の肌に触れたわけではありません。
当時子供は4歳。
使用したオイルはローズとゼラニウムです。
おだやかな幸福感を得るはずが、ローズの高揚感が作用してしまった模様。
不思議なのはどちらの時にも、お腹は下したものの、痛がることはありませんでした。
お年を召した方や体調不良の時、香りの好き嫌いも注意した方が良いです。
エアーフレッシュナー「オーラ輝き効果」お勧め度「中」
車で使用するのなら、ティッシュに1滴たらして置いたり。
エアーフレッシュナーはお勧めです。
エアーフレッシュナーつくり方
- 無水エタノール 30mlをミスト拡散可能なスプレーボトルへ
- そこへ精製水20mlを加えましょう/li>
- お好きなアロマオイル(精油)30~40滴ほど
- よく振って出来上がり
アロマオイルを大量に使うので意外と費用がかかります。
柑橘系の香りはとても癒やされますが、しみになりやすいので拡散時には注意が必要です。
キャンドル利用ディフューザー「オーラ輝き効果」お勧め度「中」
こちらも短時間集中型タイプです。
オーラへの効果という点からみると、継続使用は15分までがおすすめ。
メリット
- 火の効果で抜群の癒やし力
- 火の効果で邪氣、霊的影響排除(使用オイルによる)
デメリット
- 火を使うためキケン
- そばから離れられない
- 空気が汚れる
継続使用15分以内。オーラ表面のよどみをぬぐう効果が期待できます
15分を超えると、せっかくクリアになったオーラに再びよどみが生じることも。
ライトを使うタイプ「オーラ輝き効果」お勧め度「中」
直接コンセントに差し込むタイプや、美しい走馬灯のようなデザインのものも。
シンプルで扱いやすく私は2個も持っています。
- 扱いやすい
- 香りと灯りによるリラックス効果
- おだやかな拡散力
デメリット
- アロマを垂らすお皿が洗えないタイプも多く、汚れ気になる。
- 長時間放置すると、煮詰まったようなイヤな香りに変わることも。
キャンドルよりちょっと弱いけど、なかなか優秀。
内氣(カラダを巡る氣)に良い影響あり!
邪氣取り効果も!
好きな香りは優しくストレスを除去。体内の氣の巡りもスムーズに。
ペーパー、珪藻土、ストーン、リードなど「オーラ輝き効果」お勧め度「低」
ペーパーやストーンは数滴垂らして使うタイプ。
リードタイプは木製スティックに吸収させ香りを拡散させるタイプです。
メリット
- メンテナンスが楽である
- 香りによるリラックス効果(リードタイプは強く香るので注意)
デメリット
- 香りを変えることがむずかしい(前の香りが残ってしまう)
様々なタイプを試しました。
結論は、どのタイプも「香りを楽しむもの」と考えてね。
ネックレスタイプ「オーラ輝き効果」お勧め度「中」
石や珪藻土などに染み込ませるタイプや、瓶のようなものに直接オイルを入れるタイプなど様々です。
たとえばこんな感じのものはかわいいですね!
メリット
- 持ち運びに便利
- いつでも好きな香りと共に行動できる
- リラックス効果
- おしゃれを楽しむ
デメリット
- タイプによってはすぐに香りが飛ぶ
- タイプによっては香りが変化する
オレンジ系の香りは、守りの効果は弱いですが、癒やし効果は強いです。
お好きでしたらお勧め♪
「まとめ」アロマディフューザーお勧め オーラが輝く使い方
オーラ効果お勧め順
- ファン
- キャンドル
- ライト
- ネックレス
「ネックレスタイプ」は様々な負の影響から守るという点で優れています。
3種類ほどの香りを用意し、順番に利用すると良いですよ。