こんにちは、小鳥遊明美です。
突然ですが、あなたはフラワーレメディをご存知ですか?
残念ながら景気が良いとは言えない時代です。
どこも人手不足だというのに、なかなか自分の欲する仕事には就けないジレンマ。
自然災害も多発し、年々環境問題が深刻になっています。
益々「自分の事は自分で守らなきゃ」と。
自分の心や体を自分でケアできたら。
いつ何があっても
不便な場所にいても
安心感が違いますよね。
「わたしがワタシをケアする」というテーマで、私が20歳から挑んできた「痛みの緩和」そして心身のケア。トライ&エラーを繰り返し、その中から「これなら自信を持ってお勧めできる」と思われる手法をお伝えして参ります。
まずは何はなくとも「フラワーレメディ」をと。
フラワーレメディ(エッセンス)を飲用した事はありますか?
かれこれ30年ほど前になります。
初めて手にしたのはヒーリングハーブス社のフラワーエッセンスでした。
こちらと同じ作用のものです↓
ヒーリングフラワーエッセンスと私が今主に用いている「フラワーレメディ」は、等しくバッチ博士が発案したものです。
のちに資格取得時の講師の方に枝分かれしたといった主旨のお話をお聞きしたのを覚えています。
最初に手にした瞬間、穏やかなエネルギーを感じたんです。
「あぁ、やっと出会った」と。
10代から始まった壮絶な痛みと嘔吐、発熱といった原因不明の病気(後々子宮内膜症だったとわかります)
何件の病院を回ったことでしょうか。
先生方も手を焼き、成長すれば治る。
とりあえず痛み止めで対処しなさいと。
毎月、それも1ヶ月の半分は体調不良。
痛みや発熱、嘔吐といった不快症状に襲われます。
そのたびに痛み止めを飲用してました。
今思うとオソロシイほどの量です。
フラワーエッセンスと出会った頃には、かろうじて注射で痛みが止まる状態でした。
でも注射って痛みが出てからじゃないと打ってもらえない。
痛みは突然それものたうち回るレベルで襲いますから、簡単に病院へはいけません。
漢方、氣功、エアロビクス、ストレッチ、音楽療法、温熱療法、湯治、カイロ、マッサージ、鍼灸…
もがいてました。
健康になりたくて。
あぁ。ようやく出会えた
初めて手にとった時のあの感激。
まだ飲んでもいないのに不思議な力を感じました。
結論から申し上げれば、フラワーエッセンスでは痛みはおさまりませんでした。
緩和されはしましたが、症状を軽くすることも私の進行しているトラブルには何ら効力もありませんでした。
フラワーレメディやエッセンス(呼び方はその会社さまそれぞれ)で病氣が治癒する事はまずありません。
それなのになぜ?
それは気持ちにあります。
安心感に包まれるんです。
「いつかきっと大丈夫な日がくる」と。
合うレメディを飲用すると間違いなく心が穏やかになります。
私は一生この痛みから抜け出せないのかも知れない。
絶望から救ってくれたのはまさしくフラワーレメディ(エッセンス)でした。
それから数年。
様々な種類のエッセンスをチョイスしては試して続けていました。
30代の頃です。
フラワーエッセンスのプラクティショナー資格が取得出来ることを知りました。
ここでレベル1を取得させていただきました。
レベル2、レベル3と進む事で国際的に活躍できる資格です。
残念ながら私には合わず、レベル1の取得に留まりました。
資格が合わないと感じた理由
私が特殊なんですよね。
異質だと思います。
バッチフラワーレメディは、それを飲用する方(お客様)が選ぶ事を絶対としています。
プラクティショナーは、それぞれのカウンセリングをしながら提案していくという立場です。
私の選び方は違います。
リーディングありきです。
レメディ(エッセンス)1種類につき、意味や効果が期待できる症状について基本の教えがあります。
でもレメディの力が最大に発揮するのは組み合わせによる飲用なんです。
これは私独特の考え方なので異論はあると思います。
同じ病気でも一人ひとり原因も要因も違う
たとえば私の場合、子宮破裂1歩手前でギリギリ生還した状態でした。
ひとくちに子宮内膜症と言っても原因は様々です。
子宮後屈、発育不全、冷えなどなど。
かなり後でわかったんですが、私の場合は盲腸の手術の失敗です。
子宮と腸が癒着してしまったようです。
病気には人それぞれの原因があります。
それだけじゃないんですよね。
人間は複雑です。
カラダの状態はすべて心が関わっています。
なのでその病気になった要因が何か?
辿らなくてはいけないと考えます。
たとえば子宮系の問題を例に見ると
- 母親との確執
- 若さを失う恐怖
- 異性とのトラブル
- 性に関するトラウマ
- 容姿に関するトラウマ
病気の治癒は「トラウマ」の解消が必要です
深く深く傷になってしまった「トラウマ」が必ずあるはずです。
あまりに辛すぎて記憶から抹消していることもある。
自分で「トラウマ」と口に出して云えるものではなく、隠れているものがある。
そこが一番やっかいで、その病気を発症している根っこの部分です。
子供の病気には例外がありますが。
このお話はとても奥が深いのでまたどこかでお話をいたしますね。
- 病気の根っこは何?
- 今の心理状態の要因は何?
ここを見逃すと、せっかくのフラワーレメディも効果が発揮できずに終わります。
15歳から32歳まで(27歳で一旦完治30歳で再発)の闘いを乗り切れたのは、フラワーレメディの助けがあったからこそです。
人生の成幸すべて。フラワーレメディとの出会いなくして生まれなかったと断言します。
今、自分に必要なレメディを手に出来れば、それはそれは頼もしい助けとなってくれる。
まさに「わたしがワタシをケアする」には絶対に欠かせないアイテムです。
これからこちらのサイトでも、また講座でも「フラワーレメディとはなんぞや」「怪しいんじゃない?」「効かない理由」
「自分で選ぶ効果的なチョイス」についても解説してまいりますね。