バッチフラワーレメディを自分で選ぶ。
参考にするのは?
瓶に日本語と英語でキーワードが記載されています。
英語が得意でない私は日本語だけを見て手にしてました。
効果がよくわからないことも多く、結局プラクティショナーのスクールへ。
そうなんです。
日本語表記だけを見て手に取ると、期待した効果は得られないことも。
バッチフラワーレメディの選び方「英語の意味を調べてみよう」
たとえばこちらのアグリモニー。
本心という表記になってますね。
どんなイメージが浮かんだかしら。
お客様にリサーチしてみた結果はこんな感じでした。
・本音が言えない
・NOと言えない
それから
・嘘をついちゃう感じ
自分が思っていることと違うことをやらされている感じ。
といったお答えもありました。
受け取るイメージは意外とバラバラでした。
パンフレットでは
「人に弱み・悩みを見せられない」
→「内なる平和。本心が出せる」
瓶には「本心が出せる」という部分の「本心」がクローズアップされているんですね。
一方英語表記は
「Openness」
辞書で調べてみると「寛容さ」や「率直」といった意味で使われることが多いようです。
日本語では本心。
英語では寛容さ。
なんだかちょっと違うような。
ここがレメディ選びの悩ましいところです。
英語がわかる方だとすごく悩んでしまうのではとも。
私がフラワーレメディを手にとったのは20歳。
日本ではまだまだ知る人ぞ知るの時代でした。
自分のことはまるきりリーディンが使えなかった当時なかなかうまく選べず。
万能タイプのレスキューレメディに頼りきりでした。
試して、勉強して、波動を読み込んで。
30年以上たった今でも組み合わせ(飲み合わせ)で変わる作用の変化に気づいたり。
いまだに新発見をして楽しんでいるとった具合です。
あなたさまがレメディを選んで
「なぁんだこれ、全然効かないじゃん」
と思った時には、ぜひ英語表記に注目してください。
日本語で書かれたワンポイントよりも、ずっとレメディの本質に近いものが多いです。
また
「なに選んだらいいか、わかんない」
そういった場合にはやっぱり頼りになるのは、レスキューレメディです。
・ドキドキした時
・ハラハラした時
・どうしていいかわからなくなったとき
氣を鎮める作用は抜群です。
落ち着くまで4滴づつ、何回も何回も飲んでみてね。