これも運命だから仕方がないと思っています。
いやいやいやいや「ちょっと待った!」
こんにちは、小鳥遊明美です。
運命が変えられないなんて!
このフレーズをおっしゃるのは8対2で圧倒的に男性の方が多いです。
あくまでこの確率は、私がお会いした方の口から出た言葉の確率です。
心の中で思っているまではカウントしてないんです。
が、実は相当多いのではないかと。
いいですか、みなさま!
もし、ちょっとでも、頭の片隅にでもこのように考えていたとしたら。
今すぐ消去してください!
今回は運命とはなんぞやから、なぜ変わると断言するのか。
さらに3つの運命転換ポイントについて掘り下げて行きます。
運命が変えられないなんてウソ「運命は変えられます!」【実証済】
なにせ私が体感し、ミラクルに飛躍するお客様方をこの目で見てきましたから。
と豪語してますが、昔は違いました。
病氣、いじめ、厳しい家、離婚、子供の登校拒否。
飼って7ヶ月の子犬が骨肉腫発症で壮絶な介護…
不幸を数えたらキリがない。
これも運命だからと割り切る事で生きてきた感強いです。
きっとあなたも同じかもですね。
ある日ふと疑問が浮かびました。
宿命という言葉があるけど、運命と宿命はどう違うんだろう?
さらに自分の人生を振り返り、3つの転換点がある事に気づいたんです。
運命とは宿命を全うするためのものだった!
「どうしてこの世に生まれてきたんだろう」
これまでは、苦しむために生まれてきたんだ。
この考えから抜け出すことが出来ず、生まれてきた本当の意味なんて考えもしませんでした。
ところが落ち着いて考えると、色々ミエテきた。
この世に生まれた最大の理由は「使命を果たすため」です。
その使命が「宿命」というやつです。
その宿命には、誰の元に生まれ(両親)見かけの性別。
どんな前世の生まれ変わりなのか。
このように、どうあがいても変えられないものにあります。
他はすべて後づけなんです。
たとえば、裕福な家と貧乏な家。
どちらに生まれるのかは、変えられない宿命の1つです。
3歳になるとある変化が訪れます。
変えられない部分と変えられる部分に分かれるんです。
なぜ3歳については、スピリチュアルな解説をしながら紐解く必要があります。
長くなりますのでこちらはまたお話する機会を設けますね。
- 変えられない部分=宿命
- 変えられる部分=運命
宿命は私たちの基盤であり使命を果たすためもの。
使命を果たすために自分で切り開く道のり。
そしてこの道のりこそが運命です。
- 運命とは、宿命を全うすることを目的として歩む道のりである
私たち人間は使命を与えられ、その使命を果たすために生まれました。
使命こそが宿命です。
運命は道のりです。
その時その時の興味や関わりによっても変わります。
というより、
行動しだいで変える事ができるんです。
運命はあなただけのオリジナル・シナリオで進んでいきます!
人と比べるなんてナンセンス!
だってあなたの運命はあなただけに用意されたものなんですから。
たとえば同じ職場で働く同僚さん。
年齢も卒業した大学も同じだったとします。
どっちが昇進が早いかとか
上司に気に入られているとか
きっと気にし合っちゃうだろうと思います。
相手が少しでも有利な立場に置かれた時にはため息交じり。
「それに比べて私は」
自分がダメだと考えがちに。
たとえ同じようなレールの上成長してきたとしても
それはそれだけのこと。
どこか状況が似ている相手がいても
まっとうすべき宿命のため与えられた「使命」は違う。
だから誰かと自分を比べるなんて!
時間がもったいないんです。