1月17日から冬の土用期間が始まります。
2025年の年間運を左右する大事な、大事な期間です。
土用期間中は、活動的に過ごすよりもお片付けしたり、静かに読書をして過ごすことをおすすめ。
今年の土用期間はどんなことに気をつければよいでしょうか?
17日から始まります!【20255年土用】傾向と対策
不運逃しのポイントは3つ
- 動かない
- 答えを出さない
- 比較しない
控えめな行動で運を災難逃しとまいりましょう!
2025年冬の土用について
期間は1月1日(日)から2月2日(木)まで。
間日は?
冬土用の期間は、寅・卯・巳が間日にあたります。
1月21日
1月22日
1月24日
2月2日
上記4日間です。
間日について詳しくは、こちらの記事をご参考にどうぞ
1月中旬以降、タイトなスケジュールにならないよう気をつけましょう。
冬土用中最も気をつけたい事は?1年の傾向から読み解きます
まずは冬の土用の基本のポイントを知っておきましょう
冬土用は「水」の氣の影響を受けます。
「水氣」は感情でみると「恐れ」
怖がりさん、心配性さんは、すごくしんどいです。
ここで勘違いしないで欲しいこと。
それは「恐れるようなことが実際に起きる」という期間ではありません。
しかしながら、恐怖心を強く感じ、いろいろためらってしまう事も多いかも知れません。
ま、土用中はアクティブに動くべきときではありませんから、良しとしちゃいましょ。
ただ「恐れ」の感情は、腎臓や膀胱を弱らせます。
冷えだけでなく、解毒力も弱まってしまいます。
この時期は、悲しい映画や、ネガティブな気持ちにさせるものは避ける。
笑いと、ハッピーに包まれるよう選択しましょうね。
解毒力が弱るため、入浴はシャワーですませず、ゆっくり湯船につかりましょう。
まだまだ「ゆず」のパワーが強いです。
落ち込んだとき
心配な気持ちが強くなったとき
ぜひ、ゆず湯につかり、浄化を試みましょう。
ゆずについてはぜひ冬至の記事を参考にどうぞ
立春までの間ゆずの力はしばらくパワフルに続きますヨ。
みかんをいただき、ゆず湯に入る。
ゆずのアロマオイルなどの利用でもOK!ぜひ♪
冬土用今年の傾向
1ヶ月通し、エネルギーは混沌とします。
なんといっても、開運テーマは「修復」の1ヶ月。
自分にとって何が最適なのか?
土用前にしっかり考えておくとよいです。
「冷え」のエネルギーを利用し、良い方向へ運を向かせよう!
土用は「断ち切る」「別れる」「捨てる」といったことに向く期間。
いっそのこと割り切ってしまいましょう。
執着を手放す
とくに「心の中」にくすぶっている執着感を手放すのに最適です。
人・コト・モノ。
無理をしてミニマリストを目指すことはありません。
というのも、無理に目指して
どんどん捨てちゃって、あとですごく後悔した方がいらしたんです。
生真面目さんは、追いつめちゃうのね。
なのでこう考えてみましょう。
捨てることに執着するのではなく
必要なものに集中する。
大事なものは?
そう考えて行くと、本当にいらないものが見えてきます。
ゆっくりトライしてね。
悪い占い、悪いアドバイス。見方をちょっと変える。すると、すべてあなたがこれから幸せになるきっかけだった!という事も多いです。この機会にぜひ、悩んだら180度見方を変えてみましょう。きっと素敵な事がわかりますよ
冬土用、今年の傾向は「根拠なき恐怖」です。負けないで!楽しい音楽、楽しい映像で恐怖心なんか、あっち行け!です。
そうはいえ、凹んだ時はこの言葉を!
私は幸せになるに決まっている!
運を落とさない3つのポイントをチェックです!
3つのポイントは、動かない・答えを出さない・比較しないです。
ポイント1「動かない」
停滞オッケーです!
新しいことを始めるより、今までの集大成を考えたほうがよいです。
大きな動きはしないこと。
変わった場所には行かないことです。
安泰
安心
望みましょ。
ポイント2「答えを出さない」
どの土用中もそうですが、基本結論は出しません。
別れる、変わるという決断を思い切るのは悪くない。
ですが、この「冬土用」中は、その決断も先送りのほうが安心です。
何かを決めようとすると「恐れ」が先にきちゃう。
たとえば極端ではありますが、
「いつかふられるに決まってる。だから私から別れを口にしよう」
「続くわけない。今のうちにやめちゃおう」
このように、先回り。
ある意味、これが「あり」の時もあります。
ですが、この「冬土用中」はなしです。
あとで、すっごく後悔しそう。
ポイント3「比較しない」
土用中は、悲観的になりやすいの。
自分が世界中で一番ダメな人だと思っちゃったり。
ともかく、隣の芝が青くみえます。
自分以外の誰もが、輝いているように思えたり。
誰かと比較するということは
自分で自分を傷つける行為です。
ダメダメ!そんなことをしてはいけません。
あなたは唯一無二の存在。
もうすぐ花開く、まだつぼみの状態さんなんです。
比較しそうになったら、「わたしはわたし」と強く思いましょう
さぁ、冬の土用うまく乗り切るぞー