旧暦の重陽は素晴らしい引き寄せポイント日。
今年は10月11日です。
9月9日の重陽の日よりずっと、ずっと陽の氣がパワフル。
この日も「菊」を飾りましょう。
金運、財運、健康運。
人生で基本となるこれらの運をがっつり引き寄せる頼もしい働きをしてくれます。
その上、邪氣祓い力も!
黄色、白お好きなカラーの菊をどうぞ。大輪のタイプがおすすめですが、手に入らなければスプレーマムなど小菊ちゃんでもOK。元気な子をできれば前日13日までに飾りましょう。
『数字の9』幸運引き寄せ知っておきたいポイント
こんなご相談をいただいた事があります。
「いつもあと少しのところでダメになる事が多いんです。先日も契約寸前でダメに。もっともショックだったのは彼のご両親に挨拶に出かけたら何がいけないのか認められないと言われてしまい、結局別れました。真面目に頑張っているのに。何がいけないんですか?私のどこがだめなのでしょうか。」
このお話を耳を傾けながら、ものすごい違和感を感じたんです。
不運が続きすぎる時、たいてい霊的な問題があるものです。
憑依とまでいかなくても、しょってるもしくはサイキックアタックを受けているか。それとも攻撃している側か。
であるはずが、彼女には霊的な問題はまったく感じられませんでした。
それにオーラもキラッキラ。
見惚れるほど美しい。
「いや待てよ」
この輝きは引っかかると言えばひっかかる。
特に胸元の部分から光線のような光が放たれているのはなぜ?
普通、胸元であればオーラの光は第4チャクラから放たれているんですよね。
オーラの強い光の元をたどると通常はチャクラにつながります。
ところが彼女の場合はちょっと位置が違う。
第4(胸)第5(喉)でもない。
なんだろう。
リーディング(霊視)して行くと
胸元から「9」という数字が浮かび上がってくるのを感じました。
お話を聞いてみると、今日は留め金が壊れてしまいはずしてきたけど、いつもは「9」のモチーフのネックレスをほぼ毎日つけているそう。
特に仕事の日には欠かせないラッキーアイテムとして。
頑張れるパワーをもらえる気がするそうです。
「あぁ、これだ!」
違和感の正体
「9」のエネルギーは未来へとつながる繁栄の力がある。それはそれはパワフルです。
しかしながら受け取る恩恵が大きいからこそ試練がやってくる事も。
彼女も試練を受け取る状況をせっせと引き寄せていました。
悪いことではないのですよ。ただ、知っているといないとでは全然違います。
彼女のように理解せず、ラッキーナンバーとして扱うと危険。
心構えがまったく出来ていないわけですから、しんどさも倍増です。
このため、せっかくの素晴らしい恩恵は上手に受け取れておらず。
数字の「9」はその陽の気の強さから女性には扱いにくい数字のひとつです。どちらかと言うと男性向きね。
「9」のエネルギーはその強さを理解した上で利用しましょうね。
私の説明に半信半疑のご様子でしたが、ネックレスをつけるのをやめてみたそうです。
そうしたら数日で状況はおだやかになりました。
さらにです!
素敵な彼とも出会いました。
彼女はもともと陽氣をほどよく持ち合わせている方。
素のままの方がずっと楽に引き寄せ力も発揮できたんですね。
数字の「9」の恩恵を上手に受け取る方法はある?
あります!
それは「菊の花」を飾るです。
菊の花ってすごいんですよ。
桜とならび日本の国花ですよね。
宿るパワーはそれはそれは素晴らしい。
現代の暦の9月9日から特に旧暦の重陽までの間はたっぷり受け取れちゃいます。
飾るポイントはこちら
- 悲しみを癒やすために自分のお部屋へ
- 金運を引き寄せるのなら玄関へ
- 邪気排除を望むなら窓辺に
寝室にはお花はNGなので、ワンルームやマイルームに飾るときは、できるだけベッドから離れた位置に1輪だけ飾りましょう。
もしくはリビングに。
寝室&寝室兼用のお部屋以外にはたくさんの菊をぜひ♪
窓辺に飾るとさらに「長寿」へと導いてくださります。
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