こんにちは、小鳥遊明美です。
新しい年まで秒読みに入りました。
きっちり今年を締めくくりつつ、1歩、1歩前進してまいりましょう!
2021年の運を開く
運を開くとは、ある機会をつかんで、良い状態になるようにする。出典コトバハク
運を開く順番は
- 機会をつかむ
- 良い状態にする
何はなくとも機会をつかむことが重要となります。
「チャンスだ!」
敏感にキャッチ。
逃さないようにしなくちゃですね。
2021年は、チャンスを敏感に感じ取る人になる!
引き寄せのアンテナが動き始めます!
願いや夢を「つかむぞ」と宣言。
すると頭の上にある、引き寄せのアンテナがすぐに動き出します。
引き寄せって、念の力がものを言うんですよね。
その念の力を瞬時に働かせる1番の方法は「宣言」する事。
- 〇〇します!
- 〇〇です!
- 〇〇になる!
声に出す事で、言霊の力も加わり、強力な引き寄せの波動を起こします!
引き寄せアンテナについては、オーラケアの講座で詳しく解説しています。
講座の一部をこちらでご紹介しますね。
引き寄せのアンテナ
人間の頭の天辺にあるチャクラ。
天とつながり、紫色の波動を放つ第7チャクラです。
このチャクラを取り囲むように、ニョキッ、ニョキッと出ているものがあります。
と言っても、本当に生えているわけではありません。
ちょうどよい、やりとりがあったのでご紹介(オーラケア・オンライン講座より)

頭にアンテナがあるってコト?なぜ丸にもある?

ええ、かわいらしいのが2,3本あるわ!

へぇ、何本もあるんだ?何かを発信しているってコト?

そうよ、願望や夢など、思いを発信しているの。

発信してどうするの?誰に教えるの?

教えるというより、引き寄せる。頭の上にあるアンテナは、発信機であり、磁石ね。

磁石で何を引き寄せるの?

同じ波動よ。欲しい、成りたいを引き寄せる。これぞ元祖引き寄せの力ね
オーラケア講座は上記のような対話形式で進行。楽しく学びながら、どんどんオーラが元気になる。スピリチュアル心理学の手法を取り入れた「パワーアップ講座です」次回の日程が決まりましたら、まずはメルマガでお知らせしますね。無料メルマガフォームはこちら
運を開く機会は、年明け前半に4回やって来ます!
この4回とはいつ?
なぜ運を開くために重要?
詳しく紐解いてまいりますね。
4つの始まりとは
- 元旦
- 立春
- 旧暦元旦
- 春分の日
1年の中で、始まりのポイントはもっと他にもありますよね。
立冬、立秋、秋分の日などもそうですよね。
なぜこの4つ?
これら4つには、こんなスタートの力が強いんです。
- ①私たちの意識におけるスタート:元旦
- ②自然界におけるスタート:立春
- ③旧暦におけるスタート:春節
- ④宇宙におけるスタート:春分の日
人にとって
自然にとって
月にとって
宇宙全体にとって
それぞれ新しい年の始まりである「元旦」が分かれています。
まずは私たち人間の元旦。
「新しい年が始まった」と意識する日です。
そこから土用を経て、大地のエネルギーは春を迎えます。
立春ですね。
動物たちが冬眠から目覚め、植物たちが芽吹く成長の季節が始まります。
これが自然界の元旦です。
その年により立春より前になるか、後になるのか。
新月が旧暦の元旦にあたります。
2021年は2月12日ですから、立春より後になります。
新月を始まりとした太陽太陰暦のエネルギーは、神秘の力を与えてくれます。
こうして少しづつ移りゆくエネルギー。
ゆったりと整え、始まりを迎える。
宇宙の雄大さはこんなところでも発揮されています。
春分。
宇宙が新しい年を始める
人、地(自然界)、天の順で明けて行きます
順番としてはこうです。
私たち「人」→「大地」→「月」→「宇宙全体」
天地人の順ではないところが、不思議ですよね。
ちなみに天地人とは
1 世界を形成する要素としての、天と地と人。宇宙間に存在する万物。三才。
2 三つあるものの順位を示すのに用いる語。天を最上とし、地・人の順となる。(出典:コトバハク)
まさにここに「運を開く」ための秘訣が隠されているんです。
運を開くために重要なこと
運はどこからやってくるのでしょうか?
ズバリ「天」です。
運は天からやってくる
ここで言う「天」とは宇宙のことです。
私たちは、宇宙の力によって生かされている。
神様がいらっしゃり、守護霊様がいらっしゃり、ご先祖様がいらっしゃる。
みな宇宙の力という恩恵の元、私たちが守られているからです。
「天」という言葉が真っ先につくけど、始まりを迎えるのは最後。
ゆったりと包み込む偉大さ。
この天である「宇宙」が始まりを告げる春分の日。2021年は3月20日です。
では「地」(自然界)はどうなのでしょうか?
私たちは、自分の運を切り開く力を「大地」から得ています。
天から降り注がれる「運」
私たちはそれを個々の力で、切り開かなくてはなりません。
その力を授けてくださるのが「地」ですね。
よくスピリチュアルの世界では「グラウンディング力」という言葉を使います。
まさに天から注がれた運を、個々の力で切り開くための力という事です。
2021年「地」(自然界)が始まりを告げる立春。2021年は2月3日です。
冬の土用機関(2021年1月17日~2月2日)を経て、ようやく地の気(エネルギー)は2021年仕様になります。
土用についてはこちらを参考にしてね。

年の目標設定は2月3日に設定できればいいんです。
今のうちから、少しづつ定めていきましょう。
地から天へ。さらに運を開く流れが続きます!
3月20日春分の日までに、もうひとつ、大事な始まりの1日があります。
旧暦の元旦です。
旧暦の元旦2021年は、2月12日(金)新月の日です。
2021年は、立春の後で春節となるので、エネルギー的にも、ゆったり構えて進むのがベストという事になります。
2021年2月12日旧暦の元旦、年神様始動開始!
私たちの意識は、カレンダーの暦と共にスタートを切りました。
ところが2021年を仕切る年神様はというと、旧暦元旦がスタート日なんです。
そこまでの間は、旧新2つの干支の力をもつそれぞれの神さまがバトンタッチをすべく、ご一緒に動かれています。
昨年の年神さまであられる「子」の力を持つ神さまと、2021年の年神さまとなられる「丑」の力を持つ神さまですね。
人・地・天と3つのエネルギーが徐々に新しい年に移行して行くように、干支の持つエネルギーもゆっくり移行していきます。
「1月1日丑年スタート」と、私たち人間が意識はするものの、エネルギー的にはここから1ヶ月と少しかけ、ゆっくりと動きます。
私はこの旧暦の元旦を、運命の元旦として捉えています。
ようやく地に足がつくといったイメージです。
まとめ2021年運を開く「4つの始まりを意識し運開き」
2021年2月12日旧暦の元旦、年神様始動開始!
私たちの意識は、カレンダーの暦と共にスタートを切りました。
ところが2021年を仕切る年神様はというと、旧暦元旦がスタート日なんです。
そこまでの間は、旧新2つの干支の力をもつそれぞれの神さまがバトンタッチをすべく、ご一緒に動かれています。
昨年の年神さまであられる「子」の力を持つ神さまと、2021年の年神さまとなられる「丑」の力を持つ神さまですね。
人・地・天と3つのエネルギーが徐々に新しい年に移行して行くように、干支の持つエネルギーもゆっくり移行していきます。
「1月1日丑年スタート」と、私たち人間が意識はするものの、エネルギー的にはここから1ヶ月と少しかけ、ゆっくりと動きます。
私はこの旧暦の元旦を、運命の元旦として捉えています。
ようやく地に足がつくといったイメージです。
1月1日、幸運の始まりを意識しつつ、新年の目標を定めて行きましょう。
2月3日、定めた目標で、引き寄せ力を発揮するよう声に出して宣言を!
2月12日、欲しいもの、叶えたい夢を紙に書き出しお月さまに託します。
3月20日、新しい運の扉が開きます。どんどんチャレンジを始めましょう。
こちらの記事もご参考にどうぞ
